私以外男しかいないんだった！って現実

先日長男、今日次男、それぞれ修了式を終えて、成績表持って帰宅。

1年間お疲れ様でした。長男は新しい世界での初めての1年を無事終えたんだね。

2人とも背が伸びたよな〜。

長男は、

WBCでの日本優勝の喜びが一瞬でかき消されるほど、衝撃的なテスト順位を持ち帰ってきたけど、

終わる意識が無さすぎて置いてある荷物をちっとも持ち帰らないから、最終日に拷問のような大荷物をまとめて抱えてきたけど、

何かの死骸でも入ってるんじゃないかってくらいの異臭を放つ部活用のシューズを持ち帰ってきたけど、

そういや3学期になってから1回くらいしか洗っていないような気のする体操服とジャージを持ち帰ってきたけど、

大きなリュックのポッケが1つ丸々、コンビニの揚げ物の紙袋や、から揚げ棒の棒や、ポテチやグミを買ったレシートのゴミで埋め尽くされてたけど、

初めて見る補習や課題再提出のお手紙、ずっといつもらえるのか知りたかった来年の予定表、それらをまとめてグシャグシャに持ち帰ってきたけど、

皆勤賞の賞状と、かけがえのない友達もわんさか手に入れてきた。

と、最後の一文何か良いこと書かないとやるせなさすぎる…

長男の面倒をよく見てくれる次男は、

学校に置いてある荷物はマメに持ち帰ってくるからスカッスカのランドセルに、教科はオール5、生活面の項目にもほぼ全て「よくできる」の○がついたホクホクの通知表を持ち帰ってきた。

な、なんという違い。

次男は何日か前に持ち帰ったお道具箱、中身を整理して、色鉛筆を全部キレイに削って、蓋の裏を拭いて、クローゼットの決まった場所にしまっていた。

私何も言ってないのに。

長男は一発で腰をやられそうな大きなリュックを転がしたまま放置していたので、整理しなさーいの声かけ。

掴んだまま教科書類を棚に入れる。入れるっていうか…グチャって突っ込む。

間からプリント類が飛び出してようがお構いなし。

上履きに体育館履きはシューズケースに入れたままクローゼットに突っ込んでる。

洗う気ゼロか…

この2人の父と母は同じで、同じ空間で生活してて、同じ言葉がけしてて、なーんでこんなにも違うんだろ。

もちろん、この長男のスーパー良く言うと大らかなところは、ヒトに対しても大いに発揮されるから、付き合いやすくもあったりで、ダメダメなばかりではない。

次男のよく気がついて細やかなところは、時に厄介だったりもするから、どちらがいいってワケじゃない、

け、、ど、、、次男のがいいーーー！！

母さんは次男のが助かるに決まってるぅー！

なんなのアイツ！マジ！！長男！

どうなってんの！？

先のこと考えなさすぎだろ！

靴臭いのは前から言ってて今日まで洗える日何回あったことか！しかも今から洗うって、雨だし！今！明日も！！

そんで部活もあるのに洗っちゃったらどーすんのさ！

ないない言ってたテストの解答も、ほーらやっぱりね！そのぐっちゃぐちゃに突っ込んだ教科書のとこでしょうよ！そうでしょうよ！！お母さんそう思ってた！

ハァハァ！

お風呂入るね〜って持ってったハズのパンツがリビングに落ちてたから、やな予感して、

「え！もしかしてお風呂上がりにないからって、そのまま今までのパンツ履いてないよね！？」

って言ったら

「そんなワケないだろ、さすがに」だって！！

オンメーあんな臭い靴生み出しといてよく言えたもんだな！

こちとらとっくのとうにオメーさんの衛生観念には愛想尽かしてんだよ！

今だに鼻くそ一心不乱にほじってはポイしてんのも、お母さん知ってんだから！キィー！

って、鼻くそほじりに関しては次男も酷いんだったーえーん

こっちはパクっとやっちゃうからもっとタチ悪いんだったーえーんえーん

はーあ

ま、今じゃキレイ好きな私も小学生の頃はだらしないことこの上なかったんだよな。

遺伝かな。テヘ。

どうしてなのかはいっくら考えてもわからないんだけど、鼻くその味もなんとなく知ってるし。（本当どうしてかしら？笑）

一人暮らししてみて初めて、排水溝やらサッシやら家のいたるところ、隙間や溝や見えない所全てに埃や汚れが溜まると知ったんだしなー。

だからって、「今はこんなもんよ、男の子だもん」なんて言わないんだから！

しっかりしなさいよね！

未来の彼女や奥さんに「ケッ！この不潔男が！」って一発で嫌われないためにも、最低限身につけるのよ！！

てか、じゃないとお母さんがやーだ！！

臭いの汚いのやーだ！

書いてて詳しく思い出してムカ再び

デパートとかショッピングモールとか、激混みしてると駐車場に入るのに並ぶなんてことがありますね。はい、あります。

そういう時、うちの旦那は今ここで降りて先に入ってたら？と言います。

駅まで送ってもらう時、もうすぐロータリーな辺りで信号で止まったりすると、もうここで降りちゃえば？と言います。

私、それ、すーーーーごい嫌で。

1番は怖い。

自分が運転してて他の車から人が降りたりするとびっくりするし、てかそんなのあんまり見たこともないし。

路肩に停めてくれてなら、全然降りるけど、普通に車道で一時停止してるだけの車から降りるってバイクとかくるかもだし、何かと危険ではあるまいか！？

道路交通法どうなのか、知らなくて、調べてもおりませんが、私はいつもその提案がイヤで8割方断ります。

今日買い物帰りにお昼マック買ってくことになりました。

自宅近くのフードコート内店舗でモバイルオーダーして受け取って帰るって段取り。

運転旦那、注文私。

日曜日のお昼時で混んでるだろうとは思いつつも、あんまり早くオーダーして出来上がってるのもやだし、タイミングが難しいところでありました。

辿り着くまでの道が微妙に混んでたし、私は待つのはあんまり苦じゃない方。

「もう注文していいよ」「注文した？」「注文してある？」

早すぎんだろ！なタイミングで何度も聞いてくるのをさりげなくスルーして、ここぞなタイミングで注文確定しました。

で、そのフードコートのあるスーパーへ向かう道すがらですよ。右折レーンですよ。信号は赤ですよ。

「ここで降りて行っちゃうのが1番早いよね」

でた！！

降りても大丈夫そうだけども、状況的に。

そして確かに、立体駐車場を4階くらいまで上ってって、今度はフードコートのある1階まで歩いて降りてくなら、1階の店舗入り口から入った方が早いけども！

でも、嫌なんだよ私ー。

いいじゃん、降りてくのも受け取ってくるのも私なんだから…

どうして嫌なのか聞かれて降りるの怖いからだと言ったら、いつもそう言うけどめんどくさいだけだよねー？と言われたー。

ムッカー。ムカムカムッカー。

それもあるよ！でもなんでかって聞かれたら怖いからで何が悪いのさ！

納得いかない様子の運転手さんの車は進みましたが、駐車場に入る所で

「ここで降りちゃう？」って！まーた！！

もう降ろしたくて仕方ないよね。

「わかったよ！」（ペッ）

って降りようとドア開けたらしっかり止まらないの！

しかも後ろから車きてた！！

危ないしスーパー迷惑じゃねーか！！

すーーーーーんごい憤りを感じつつ、後ろの車にめっちゃペコペコ頭下げて走ってマックへ。

すんごい混んでて順番なんか全然先だった…

なんであんなに急いでマック向かわされたん？私。

だーいぶ待ってから受け取って車戻ったら

「すぐできた？」

だって。

時間の感覚どうなってんの？

「あんなとこで慌てて降りなくても全然大丈夫だったよ！」

ムッとしてて真一文字に結んだ口から、この言葉が上下の唇押し破って旦那に向かって飛び出していきそうだったけど、耐えたよねー。どんだけー。

だって言ったら最後、車内はピリっと山椒がきいちゃうもんねー。

喧嘩っぽくなるもんねー言い合いになるもんねー。

うわ！今旦那がくしゃみしたよ！ムカつく！笑

くしゃみの音が大きくてびっくりするから嫌なんだよ！

でもさ、大きくしないでよ！なんて言えないじゃんね。仕方ないことなんだから。

私の、降りるの怖い、もさ、仕方ないことと思ってくれないかな。

自分の思うように変えようとしないでくれないかな。嫌なものは嫌なんだよ。

あー書いてて気づいたけど、子供達に対してこうしちゃってることあるかもな。

それはやっちゃだめだなー。

されるとこんなに嫌なんだもんな。

もうね、明日は一緒にいるのを避けますよ。

朝から晩まで予定を入れた。発散してこよ！！

止まらないおしゃべりをしたいのは1人だけじゃない

昨日ぴゆぴょんに会った。

1年以上ぶりのお久しぶりだった。

ぴゆぴょんは17歳のお兄ちゃんと13歳の女の子、2人のママ。ぴゆぴょんの下の子とうちの長男が同い年で、幼稚園が一緒で仲良くなった。

38歳の時に1人目を出産してるから、少しお姉さんなママ。

男の子ママの先輩としても、受験経験あるママとしても、何かと参考になるお話を聞かせてくれる頼もしき存在だったのだが、お互い受験を控えていた昨年、会うのも連絡も控えるようになり、なんだかそのままやりとりが薄ーくなっていた。

相手の状況がわからないと不用意な発言は出来ない。

「受かったよー！」の連絡は、しないしこないしで、そこには触れないまま時が経ってしまっていた。

今回は会うなり、「どうなった！？」と。

1年寝かせたから、もういいよねとばかりに話に花が咲いた〜！

お互い無事に第一志望合格してて、現在とても楽しく学校生活を送っているってことで、良かったねぇ〜。母としてのあの時の苦しみも共有し、労いあった。

だもんで、楽しかった、んだけど、あれ？

話が、長い…

長いなぁってのがあった。ちょいちょいあった。

え、まだ続くのぉ？、って…

お蕎麦屋さんで飲みながらおしゃべりしてたんだけど、途中めっちゃ眠くなってしまった。

たぶん見るからに目がトローンとしてたと思うけど、何も言われなかった。気づかないくらい喋りまくってたんだと思う。なんかもうずーっとぴゆぴょんが喋ってた。

会話ではなかった。

「いや、私も喋りたいし！！」

とは言えなかったなぁ〜。

微妙にアドバイスなとこも遮れないポイント。

そりゃお兄ちゃん年上だからね。

でも、あるある！わかるー！！の共感の嵐をやりたかったなー私は。

これ、お父さんとかにやられると「もうわかったよ！長いなー！」って即言ってるやつよー。

ぴゆぴょんそんなだったっけか？

友達とのおしゃべりはいつもあっという間だけど、今回のは長く感じたー、疲れたー。

こう思っちゃうなんてなんだか切ないな。

口を開いたらめっちゃ愚痴っぽくなっちゃいそうだから、おもしろ半分にも人に上手く話せない。だから共通の友達に言うワケにゃーいかない。

だからと思って旦那にふいに話すと、それこそ変なアドバイスしてくる。

今後どうすべきとか、話が変な方向にいく。やだ！長くなるし！

全く関係ない友達に話すとイマイチ伝わりきらなくてそんなにスッキリしない！

その点ブログっていいなぁ。好きなように好きなだけ吐き出せちゃって。えへへ

失礼しますよ、お目汚し。

伯母もそうだけど、年取ってくと独りよがりのおしゃべりしがちってあるのかなぁー。

自分の話たいことが先行しちゃうみたいな。絶対自分にもあるとこだろうから気をつけないとな。

あ、そういやそんなようなこと旦那に言われたことあったな。

でも人から言われると腹立つなー。

己の気づきは素晴らしきこと哉と思えちゃうのに。勝手だわ。

長男と次男はナチュラルに聞いてないことが多すぎて、「何度も言ってるじゃん！」て怒ることあるけど、私が何をしててもお構いなしで話かけてくるのを相手にできないでいると

「全然聞いてくれないじゃん！」てキレてくる。

話したい時が聞いて欲しい時だけど、聞いて欲しい時が聞きたい時ではありませんのよね。

アイスはチョコ、ケーキもチョコ、冷蔵庫にもチョコ常備

今週のお題「あまい」

旦那がアイスを作る。週1ペースで。

使うチョコレートの種類を変えてみたり、牛乳にしたり生クリームにしたり、割合変えたり、ナッツ入れてみたり、試行錯誤しながらチョコレート味のみをひたすら。

いよいよ今の会社で働き続けるのが辛いって心情吐露から始まった、このアイス作り。

最初はアイス屋さんをやろうかなって冗談半分で言ってたんだけど、今は完全に趣味として定着したみたいだ。

アイスを作ったり、時々ご飯を作ったり。

料理をしてると、余計なことを考えなくて済むからいいらしい。

箱のアイス買ってきてもあっという間に無くなっちゃうし、沢山作ってくれるからありがたいけど、材料費もまぁそこそこかけてるから、経済的になっているのかはちょっとよくわからないところ。

でも気分転換になるなら何よりだ。

確かに、料理してる時って同時にすごく色んなこと考えるし、頭の中は忙しい。

段取りもあるし、食べる時には洗い物も片しておきたいし、とか、同時進行することもいっぱいある。

自分で台所に立つことが増えて、私の凄さにも気づいたようだ。

美味しいアイスが食べられるのも嬉しいけど、正直これが1番嬉しい。

アイスを作る！

回鍋肉を作る！麻婆豆腐をつくる！（Cook Do万歳！）

そういう単品調理専門の旦那にとって、メインのおかず、お味噌汁、副菜の小鉢、サラダ、ご飯、これらが同時にドーンと出てくるのはとんでもなくすごいと感じるようだ、ええ、そうですね、そうでしょうね、実際大変ですしね、そう思うのもわかります。ふふふ。

「ご飯すごーい！こんなに！最高じゃん！」

そんなこと今まで言わなかったのに…嬉しい。

手間暇かかるってわかってくれたから出る言葉だよね〜！

しっかし、旦那が休職手続きをとり、主に家にいるようになってからというもの、エンゲル係数がやばすぎる…

卵なんて、こんな頻繁に買わなかったし。お米の減りも早いし、あれもこれももうない！ってなる…

そして何より、作ってもらう物って美味しい…

他のことやってたらご飯だのアイスだの、もうお皿によそられて、食べるだけになった状態のが出てくる！！

座って食べるだけでよい、とか！！

そして男目線だから多い。何もかもが多い！

こんなに食べられないよーと言いつつ、食べきっちゃうこともあって、せっかくの私のチョコザップの努力は簡単に水の泡となっている。

まぁ、美味しく食べれるってことも身体にいいよね！で済ませちゃうんだけど。

…そりゃ体重減らないよな〜。

身長がまだドーンて伸びてかない長男も、この男飯に慣れて大きくなったら儲けだな。

次男はお子様ランチ期がないくらい最初からよく食べてたなー。

今日は朝から雨で、子供達の部活もお休み。

一歩も出ないと決めて、上下スエット、寝癖もなおしてない私。

気楽な休日のんびりだ。

旦那は今日はアイスでなくコーヒーゼリーを作るらしい。

アイスがいいなー。まずい、考えがデブだわ。

階段の踊り場には秘密がいっぱい！

2キロ走れるようになりました。

信号がチカチカしたら、走って渡らず次の青を待つ一択だった私からすると物凄い進歩です。

嬉しい。

流れる汗！弾む毛先！それはもう爽やかの極み！！

ってことはなく、首から、使い込んでうっすうすになっていることで肌触りのめちゃよくなっているタオルを引っさげ、ランニングマシーンを揺らしているだけなのですが。

それでも嬉しい〜！

旦那にも、サッと動くようになったもんねと言われた。

は？それは別に前から動いてたし、と思うけど言わないけど。

マンション住まいなのですが、下りに限り、階段を使うようにもなりました。

軽快にたったか降りていくわけですが、こないだの夕暮れ時。

次男の習い事のお迎えに行くのに、イヤホンつけて階段を駆け降りていた。

すると踊り場（って書こうとしてお台場って書いちゃった。最初。うふふ）から、女の子がぴょこっと飛び出してきた！

めっちゃびっくりした！！！

イヤホン付けてて音が聴こえなかったのもあるけど、急に出てきたからー！

同じマンションの中学3年生の女の子だった。ケタケタ笑っていた。

「びっくりしたよー！」と笑顔で言いつつも、内心「びっくりしすぎて死んでしまうだろうが！！笑ってんじゃねぇ！！」と驚きすぎて悪態をついていた。

ずっとクスクスしてるしなんなんだろーと思いながら踊り場ですれ違い、次の階段に曲がるとそこには同じくらいの年の男の子が立っていた。

また「わぁ！」ってなる私。

いるって思わないからー！なんなんだよーもー。

その子はペコっとして女の子の方へ。

あ、あ、あ！あーね！

マンションの非常階段の踊り場！年頃の男女！夕暮れ！

ピーン！

イチャコラか！

やっだー！それで人が来る足音したから、ちょっと慌てておどけてたのか！

そのクスクスケタケタか！

やっだ！もー！言ってよー！！やだぁー！

気づいた途端恥ずかしくなっちゃって、「なんかごめんね」という余計な一言を残し、足早にその場を去る中年女性、私。

中3か〜、今後の進路は別々なのかな〜、青春だな〜、…何してたんだろな〜、…どこまでいってんのかしら〜…イヒヒ

途中から下世話な思いが止められなくなる中年女性、私。

非常階段にはドラマがありますね。

急なおばちゃん登場したよね、ウケる。とかって言われてませんように！！

うちの長男の2コ上だと思うと、随分と大人っぽいなー。

「教室に行ったら入れなかったから、教室に行って課題やってた。」

とかって、一体今どこにいるのかわからない説明しかできぬあの子も、いつかあんな風に青春するのかしら。

出来るのかしら。

今日お買い物の帰りにも、横断歩道のところでお話ししてるあの2人を見かけた。

すっごく仲が良くて、オープンなお付き合いをしてるんだなー。

学校の中でもイケてる子達なんだろな。女の子は小学校の時から可愛かったしな。

帰ってくると、部活を終えた長男が先に帰宅していた。

西日に照らされてアッツアツになった部屋で、ランニングの上にもっこもこのフリースを着て、今日めっちゃ暑い！と言いながら真っ赤な顔でYouTubeを見ていた。

2年後…この人がかわい子ちゃんを人目のつかない所に誘導できるのか？

今は想像がつかなすぎる…

オシャオシャのオシャ！

人からなんて言われると嬉しいですか？

「若い！その年に見えなーい！」

「かわいい〜」

「スタイル良くて羨ましい！」

例え大盛りで、お愛想で言ってくれてたとしたって、心ホワーンとなってしまう褒め言葉達。

色んな種類のおホメがあるけど、自分はなんて言われるのが1番嬉しいのか。

私はね、自分の1番がわかりましたよ。

先日ハッキリとしました。

私はカワイイとかキレイとか、そういうのはないけど背が高いから、「スタイルいい」と言われがち。でも実際は背が高いだけで、腰の位置低いし下半身デカいので、手放しでは受け取れない。

「そうでもない」ってのが現実ですので、受け取れない。

「顔が小さい」は嬉しいけれど、実際は小さめサイズのマスクとかキツイから、身長に対してだけであって、そんなに小さくもないとわかってる。なので受け取れず。

「〇〇に似てる」

これは嬉しいことに何人かから同じ人を言われたことがあるのですが、旦那は首を傾げるし、微妙。

古くからの友人に言われた、「あーたを見て〇〇に似てるとは思わないけど、テレビで〇〇を見るとあーなんとなくあーたに似てるなーと思う」というのが全てを表しているかなと。

私の遠ーーーーーーく先、徒歩では行けない場所にその方がいるって感じなのだろう。

ホントに似てたらもっといいことあるはずだ。

内面的なこと、「優しい」とかそういうのはまあ嬉しいけど、そりゃ自分の好きな人には優しくするからなぁ。自分に興味のない人にまで優しくはしないから、本当に優しいわけではないよなぁ。で、微妙。

で、私が1番ウッヒョウ！ってなる嬉しいお言葉はこれ。

「オシャレ！」

これは服のことを言っているようで、それだけじゃない。

靴やカバン、持ち物、髪型…そのセレクト自体にセンスがいいと言われている気がして、全肯定されたような気持ちになる！ということが、こないだハッキリとしました。

今、元々は旦那が通っていた美容室に通っているのですが、そこは男性が1人でやってるこじんまりとしたお店。

市原隼人と狩野英孝、どちらをも感じさせる30代の美容師さん。

その人のお洋服の感じが私はもう大好きで！

子供達もお世話になっているから、自分がカットしてもらう以外にもお店を訪れるので、ほぼ毎月のようにお会いするのだけど、まー毎度良き！！

色んなテイストの格好するから楽しくて！

子供カットしてる時の姿とかガン見してしまう笑

そんなどタイプ（お洋服のみ）の美容師さんが、私のことを「とてもオシャレだ」と言っていることが判明した！！！

直接言われたことはないのだけど、旦那に少なくとも3回は言っていたらしい！（詳しく聞いた！笑）

これが、まーーー嬉しかった。

すっごくオシャレだと思ってる人に言われたってのがまた。営業トークだとしても！

そしてそんな話を聞いた同時期、長男ママ友の、「あつこお姉さん似シャネルナチュラルに普段使い出来る女」にも「流行り物じゃないオシャレさんでかっこいい」などと言われたのだ！

このママさんがまた、まーーーオシャレさんで！

許されるなら上から下までジロッジロ見たい素敵さ。洗練されているというか。いつも素敵だなージュルルってなってた人だから、そんな風に言われてオシッコちびるかと思った！

リスペクトしているこのお二人から言ってもらえたことで、私にとって1番の褒め言葉、というか心踊っちゃう嬉しい言葉は「オシャレ」ってことだとハッキリ確信した春。

チョコザップで走れるようになったおかげで、少し身体も引き締まってきた。

続けていって足を細くして、もっとキレイに洋服が着たい！

そしてもっと「オシャレ」と言われてホワワーとなりたい！！

と、頑張る意欲が湧いたのでした。

今日はマイヤーのB品セールをやるって聞きつけてアウトレットへ。

おっそろしく安く買えてホクホクでありました。

夫婦喧嘩は犬も食わないガムぽとり

長男、前回完全に忘れていた補習授業を受けに行く。

次男、長男がやっていたサッカーチームに急に行くと言い出し通い始める。本日2回目。

私、それの送迎。それくらい。

旦那、お昼作り。それくらい。

両親が1番暇してる土曜日〜！

暇がいけないのか朝からモメた。

旦那と長男が話してるとこに、私が構わず発言してくる、すごいな、というのだ。

私が。この、私が。笑

WBCの話を2人がしてて。それに対して韓国が？とかピッチャーが？とか、分からなかったとこを聞いたつもりで、話を遮ってる感覚はなかったのだけど…

なくてやってるのがタチ悪いってことだよね。

これ子供達にやられると、今喋ってるでしょー！！って腹立つわけだし。

そか、いっけねー私ったら！んもう！

ごめんね、以後気をつけるよぉ。

なーーーーんて言わねー！！ムキー！！

無自覚だったわ、あらま、とは思ったよ。と、同時に、え？そんなに？そう？とも思ったよ。

そして、それそっちだってめちゃやるじゃーん！て思ったよ、旦那よ。

でも私そんな言い方しないわ。だってそんな風に言ったら、もう話せないよ難しいなぁとか、なんかすごい面倒臭い展開になっていくじゃん！知ってんだから！

だからこそほぼ飲み込むし、言うにしたって細心の注意を払うし、払ったところで大体イヤーな空気になるし！！

だからこそ、スンてして苦情はなるべく言わないのにー。

言うじゃーん？結構な勢いで、尚且つそちらが全面的に正しいモードで、言うじゃーん？

ここんとこ何回か分の理不尽を飲み込んでたのもあって、すーごくムッとしてもうた。

だけどケンカしたくない。すぐ泣いちゃうし。

今泣くとこれからサッカー行くのに目が変になっちゃうし。

一緒にいる時間が増えたのが何よりの問題だとは思うけど、相手を気遣えなくなると良くないよね。

今旦那は仕事のことで大変だし、通常モードではないのだ、ってわかってるんだけど私だって我慢ばっかりしてらんないぜー！

で、モヤムカをぶつけ、無事泣き、しかしスッキリも少しして、終わった。

険悪な雰囲気で長い時間過ごすことほど消耗することはないからな…短期決戦だぜ。

いつもはケンカっぽくなると仲裁してくる次男は、YouTubeに夢中になってたから助かった。

言い合いしてたことすら気づかなかった模様。

途中チラッと次男を見たら、画面をボケーっと見すぎて、噛んでたガムを口からポロっと落とし、何事もなかったかのように拾ってまた食べてた。キタネ！！

このガムは昨日長男が伯母に買ってもらった駄菓子の押すと出てくるやーつ。

え？昨日の今日で、もう数個しか残ってないとか、2人してどんだけ食べてんだい！

尽きない…次から次にム！の種が！！